医薬分業について納得いかないこと

こんにちは薬剤師の赤羽です。今回は医薬分業について掘り下げたいと思います。ちなみに医薬分業とはお医者さんから処方箋をもらい、薬局で薬をもらうシステムのことです。
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かつての薬のもらい方

1990年台はお医者さんで薬をもらうのが当たり前でした。2000年台に入りお薬は薬局でもらうことが多くなってきました。めんどくさいし、お金も余計にかかる、良いところがないシステムのように思えます。

薬剤師がうざすぎる

みなさんは薬局の薬剤師のことをどう思いますか?医師の処方箋どおりに薬を用意するだけなのに、当然のように症状などを聞いてきます。しかも、聴くだけ聴いて放置されることもしばしばです。何のために聴いたのかと聞きたいです。もし、処方箋を処理して薬をだしてくれる自動販売機(人工知能搭載)があれば余分にお金を払ってもいいので、そっちを使いたいです。

薬剤師の言い分

薬剤師にも言い分はありますが、はっきり言って全然納得できません。薬剤師が主張するのは主に以下の4点です。
1)薬の適正使用の確認
2)副作用予防
3)重複防止
4)相互作用予防
これらの言い分はよくわかります。確かに重要です。しかし、こんな確認は自動販売機(人工知能搭載のもの)もできるし、人口知能のほうが上手にやってくれるでしょう。今ではスマホアプリで「電子お薬手帳」というものがあります。ITの力で複数の医療機関から出された薬の一元管理は容易です。薬剤師がいなくても「お薬電子手帳」で相互作用、重複防止、副作用予防が可能に思ます(※)。日本の医薬分業は政治の都合と、薬局の利権で成り立っているようにしか思ないのです。

※お薬手帳アプリに相互作用、重複、副作用確認機能があるものは確認できませんでした。この機能が無いのは、薬局の利権を脅かす機能だから、アプリ作成会社が搭載を自粛しているだけだと思います。技術的には問題なく搭載できるはずです。

まとめ

今回は医薬分業の暗黒面についてお話ししました。それでも私は医薬分業には大きなメリットがあると考えています。次回はそのメリットについて言及したいと思います。

参考文献