ケーキを切り分けるのには勇気がいる?


こんにちは薬剤師の赤羽です。ケーキを切り分けるのは勇気がいります。4人、8人が最もベストですが、6人分に切り分けるのはちょっと辛い。5人、7人に切り分けるのを任されたら、泡を吹いて倒れてしまいます。
こんな些細なことがストレスになってしまう現代社会です。

ストレスから逃れるために、逆に嫌な役を引き受けましょう!ケーキをどんどん切り分ければ、きっと新しい世界が見えてきます。

ケーキを切り分けることの大きな負担

私たちは均等が大好きです。均等は、決断がいらないので最高です。

嫌な分配の事例はたくさんあります。

5人で6個のおやつを分けることがものすごく嫌です。なぜなら、残りの一個をどうするか決断しないといけないからです。

ケーキを奇数人で切り分けるのが嫌です。うまく均等に切り分けることがとても難しいからです。

大皿の料理を取り分けるのが大嫌いです。八宝菜は最悪です。ウズラの卵やエビがちょうど人数分入っていればいいけど少なかったり、余ったりしたら、分配について決断を迫られます。

決断することはとても嫌なことです。なぜなら、絶対誰かに批判されるからです。ウズラの卵がなんであの人だけ多いの?私だけエビが少ないのはなぜ? そんなことを思われるのは嫌なので大皿料理は大嫌いです。

私たちは、こんなちっぽけで、些細な決断ができません。だからこそ、自分のことが嫌になります。こんな些細な決断もできない自分に自信がなくなるし、自分を責める周りの人間も信じられなくなります(思いこみです。だれもそんなことで責めないのはわかっているつもりです。でも信じられない…)。

ケーキを切り分ける勇気を持つ

自分から勇気を出して、ケーキを切り分けてくれる人もいます。積極的に大皿料理を取り分けてくれる人もいます。そうゆう人たちは自信があるだけでなく、他人にたいする信頼もあります。自分を信じ、他人を信頼しているから均等ではない分配ができるのです。

積極的にケーキを切り分けよう!

誰かがケーキを切り分けてくれるのを待っていると、自信を失い、他人を信頼できなくなっていきます。自信を取り戻し、他者との信頼関係を築くには自分からケーキを切り分けなければいけません。

自信を持ち、他者を信頼できる人生は幸福な人生の一つだと思います。それを手に入れる方法は決して簡単ではありませんが、トライする価値があります!

参考

先生、どうか皆の前でほめないで下さい: いい子症候群の若者たち (金間 大介 )東洋経済新報社