社会保障の危機は地域社会の絆で乗り越える

こんにちは薬剤師の赤羽です。皆さんは能力主義の競争社会が好きですか?それとも人間主義の協調社会が好きですか?能力主義が支配的な日本ですが、人間主義の協調社会は地域の中にまだ残っています。近未来に訪れる社会福祉の危機は地域の絆で乗り越えるしかありません。

能力主義の競争社会

日本は能力主義の競争社会です。良い大学を出た人間が偉く、良い会社に入った人間を素晴らしいとする社会です。能力で人間を差別化し、競争でカーストを作り、人間を代替可能な部品のように扱います。弱者を使えない部品として切り捨てることが正義です。

人間主義の地域社会

地縁者で構成される地域社会は人間主義の協調社会です。良い大学を出たこと、良い会社に入っていることとは無関係に隣近所の知り合いとして公平に扱います。構成者は基本的に対等で、能力に応じて貢献し、必要の応じて分配されます。人間をかけがえのない仲間として扱います。

近未来の危機を乗り越えられのか?

日本の近未来には社会保障の危機が待ち構えています。公的サービスが大幅に縮小を余儀なくされることは火を見るよりも明らかです。その世界で子育て、介護、社会的弱者の支援を担えるのは人間を部品として扱う競争社会ではなく、人間をかけがえのない仲間として扱える地域社会です。